About
名古屋大学”快踊乱舞”は名古屋市千種区を中心に活動しているよさこいサークルです。
2000年に結成され現在24代目を迎えました!
8月に名古屋市で開催される「にっぽんど真ん中祭り」や愛知県近辺で行われるお祭りに向けて日々練習に励んでいます。
快踊乱舞の語源になった言葉「快刀乱麻」は「切れ味の良い刀が乱れもつれた麻を切るように、紛糾した出来事を手際良く解決する」という意味を持ちます。
この言葉から「たとえ辛い事があっても踊ることで、そんな事をすぐに忘れてしまうくらい楽しいチームになろう!」という想いが込めてつけられました。
由来
結成秘話
2000年の夏、第2回にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)が開催され、名大祭の実行委員数名がボランティアスタッフとしてこのお祭りを手伝う事になりました。
彼らはそこで踊る人々の活き活きとした表情、そこから発せられるエネルギーに感動し、翌年、名大祭の実行委員の仲間達に呼びかけ「名大祭どっと混む」というチームを結成し、「第3回にっぽんど真ん中祭り」に参加しました。
「どまつりだけではなくもっと色々な祭りに参加したい!」「もっと色んな人にこの感動を知ってもらいたい!」そんな想いを抱いたメンバーにとって結成されたのが「名古屋大学 快踊乱舞」です。
結成は2002年の2月15日、寒風吹き荒ぶ真冬でした。
名古屋大学“快踊乱舞”はアットホームな雰囲気を持ち、メンバーの仲がとてもよいチームです。練習の合間にもボケ・つっこみをやらかしています。練習はしっかりやりつつも仲間との交流を大事にする、なによりも「楽しく踊る」ことを中心に置いて活動しています。「どんな様子だろう?」という方は一度練習日に豊田講堂ピロティを覗いてみてください。きっと笑い声が聞こえてきますよ。
名古屋大学“快踊乱舞”では「みんなで楽しく踊る」ことを大事にしていますので、メンバー各人の事情を十分に考慮していきます。演舞としてよいものを作るためにはそれなりの練習が必要で、きちんとした練習をしていきますが、全練習日参加を強制してはいませんし、練習に出られなかったからといってその分他の日に不足時間の埋め合わせをしなさいということもありません。
活動日
毎週水曜日(16:30~19:30)
土曜日(09:00~13:00)
※長期休暇など日程変更有
活動場所
名古屋大学 豊田講堂・ピロティ